前回、定在波、コヒーレンス、臨界点など、物理学的なメタファーを用いて、内外操作能力を持つようになるメカニズムについて記しました🙇♀
今日は「放射源」となった身体が、具体的にどのように武術的優位性を生むのかを考えてみます。
時空間からの自由についても以前述べましたが、前回は時間について触れませんでしたので、時間感覚の操作性についても記します。
練功状態を維持する練習を重ねるに連れ、時間軸からも自由になる実感が出て来ます🕰
未来情報が来たり、場所、人により時が止まっている感や、過去情報などが把握できる時もあれば、速度のコントロールが出来る時もあります。
(ここで言う時間軸、過去から未来に向かう、一方向の流れを軸に例えたものとします。)
居つきが解除され、中庸が細やかになってくると、予備動作や、意識の遅れが消えていきます。これはエネルギーが局所的に伝播する状態から、時空間に「同時偏在」する状態への移行として捉えています。
時間操作もまた、楽しい武術応用です。
👺① 空間の位相ロック(外部操作)
自らのエネルギーが整合性あるレーザー光の様な状態になると、周囲の空間の位相を自身の振動数に強制的に同期させることができます。
相手と対峙する時、相手の生体エネルギーの位相を自分の軸に取り込んでしまう。相手は「自分の体が自分のものではない」感覚に陥り、抵抗するポイント、摩擦点を失います。
身体が透過性を増し、外界認識をする時の正中心は他への「投影」を起こしません。相手の状態をそのまま観ることが出来るようになっていきます。
このように相手から察知されず、「取り付く島がない」状態で、外部操作能力を持つこととなります。
👺② 幾何学的ベクトルの無効化(内部操作)
スカラー波の発生地点(ゼロポイント)を体内に保持することで、突きの衝撃や掴みなど、外部から加えられた物理的ベクトルを、その瞬間に「0」(中和、無効化)へ変換できるようになります。
腰腹同量、膨張に始まる練功は人に「重みの位置」を特定させません。相手の力が入力された瞬間に、正中心のポータルを通じてそのエネルギーを「降圧」または「転換」し、無力化しています。
👺③ 非局所的な打撃・操作
「多次元的ポータル」としての軸が確立されると、操作は時空間を超えて可能になります。これは、細胞の振動が空間のゼロポイントフィールドを介して、相手の内部に直接、発現するのだろうと思われます。
一例として、相手の正中心(または重心)や体内の弱点に直接エネルギーを「ドロップ」する。相手は防御の概念が成立する前に、内側から崩されることになります。
さらなる精緻化と実践のために。
👺観測者の分離
練功が進むに連れ、「軸を整えている自分」という観測者が消えゆくように感じます。
自分自身が「軸そのもの」「定在波そのもの」になったとき、放射源としての出力は最大化するのだろうと考えられます。
🍀今日述べた内容については、練功や未熟な武術稽古で得た実感を、一側面から武術的応用の解析をしたに過ぎません^^;
日常では善用を心掛けています。
練功にも様々な段階の楽しみと使い方、稽古にもたくさんの楽しい技があり、私自身まだまだ精進したく思っています。
なぜ効くのかな〜ということも多々でしたが、こういう仕組みで起こるのかな?と考え得るところだけ考察してみました🙂