無明

2026年06月17日 23:27

無明


なんだかんだ記しながら、ダンテス・ダイジのことを思い出します。

小学校時代から自殺未遂を繰り返すなど自尽の願望を持ち、坐禅を始めた雨宮第二氏です。
禅老師であり、タントラ・ヨーガのグルでもあり、坐禅による徹底大悟後も禅寺での修業を続け、新宗教を学び、復古神道を修身し、インドに渡り、クンダリーニ・ヨガにて解脱、絶食しつつ坐禅し御遷化されました。


「無明」を破る試みばかりを続けた人生でした。私もまた拝読したご著書、「ニルヴァーナのプロセスとテクニック」はオウム真理教の教義にも取り入れられたと聞きます。
読書もまた冥想と様々な書籍を読まれ、独修の危険を説き、しかし各々に合う冥想をするようにと仰りました。


「名付けられた名前」との自己同一化を嫌い、なぜこの家族の元で「生きている」状態なのだろう?と疑問を持った幼少期の私ですが、成長につれ家族と内なる縁を断ち、それでも追ってくるユング云うところのカルマ、「家族的無意識」「集合的無意識」領域からは、縁により如何様にも何事か発現してくるものだなあと感じていました。


クリシュナムルティも「今を生きよ」と説きますが、スポータ論を証明してみるとばかりに、遺伝子コードというマントラを唱え、トラウマや命運の制限を超えようと試みた心理カウンセラーの先生も現代にはいらっしゃったことも思い出したり。あれはあれで面白かったなあ😊

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