昨日は18世紀当時の、「エーテル仮説」、宇宙に満ちる流体を前庭とした、メスメルの概念や実践に触れました。
👺なぜ「磁気」という名にしたのでしょう?
彼がこの流体を「磁気」と呼んだのは、鉄を引きつける磁石の性質が、彼の理論を説明するのに「最も都合の良いメタファー」であったことを述べました。
極性の概念
磁石には極性があり、引力と斥力がありますね🙂
メスメルは、人体にもこの「極性」があり、流体が滞りなく循環していれば健康、滞れば病気になると考えました。
「磁石」から「手」へ
当初、彼が患者に鉄剤を飲ませ、体の外側から本物の磁石によって流体を整えようとたエピソードを述べました。しかしある時、磁石を使わず自分の手をかざすだけでも同じ治癒反応が得られることに気づきます。
古来から、新約聖書の記述そして現代に至るまで、手かざし、ハンドヒーリング、マグネティックヒーリングなどありますね🖐
動物磁気への転換🐘
メスメルは「これは鉱物の磁石の力ではなく、自分の体、そして動物の中に宿っている特別な磁気である」と結論づけました。
これが「動物磁気(Animal Magnetism)」の誕生です。
👺磁気こそが宇宙と人間を繋ぐコード
メスメルにとって磁気とは、単なる「磁石の性質」ではなく、宇宙のあらゆるものを結びつける接着剤のようなものでもありました。
そして「目に見えないが万物を貫いて働く生命的、宇宙的な流体」としてイメージされていたのでしょう✨
学術的に言うならば、動物磁気説は心身の状態、治療効果、宇宙、生物や人と人の「影響力」などまでを一括して説明しようとする、物理学というより自然哲学や擬似医学に属する概念です。
🌝しかし、エネルギーや氣を扱う人々にとっては、その発想自体が楽しく、「真実をついた何かがある」と思わせるような魅力を感じるのではないでしょうか。
8年前には、天体物理学において暗黒物質流体仮説→「負の質量を持つ暗黒流体が存在する可能性」まで出てきました😇
現代の、惑星や生体磁場の詳細にもまた触れようと思います。
メスメル(メスマー) の流体がテーマの映画、
「CURE」。陰陽転換に☯️
97年、黒沢清監督、メスメルのイメージダウンに貢献。
アップする方もいらっしゃるか😅