呼吸停止🦹

2026年02月25日 23:21

呼吸停止🦹

20代の頃。座禅をしようと思った。
当時摂食障害で、座ってる間、色々な囚われから離れる時間が欲しかった。

その頃は、まあ時々行ってただけ。
母の死後、傍若無人な家族との間の「クッション役」が居なくなってしまったので。
天敵に楽に対応できたらな〜、みたいな気持ちで朝晩、熱心に時間を割くようになった。

座布を良い感じにセッティングし、姿勢を整え、始めは数息観。片鼻呼吸もしていた。
1時間〜1時間半程ただ座る。

最初の数週間くらいは、抑圧感情と情動記憶がばんばん出ていた。そして、あ、原初感情と感覚はこれだったか。と気づく。

そのうち思考が止まるのは普通になった。
座り、しばし経つと意識が深まる。数息が止まっていることや、呼吸も止まっていることに気づく。
あれ?でも死んでないねぇ…という思いがよぎるがそのまま20分程続ける。身体は消えたようになり、「純粋な意識」だけが呼吸をしている。
こんななるのねえ。と思い、後にヨガ、インド哲学からこの現象について知った。

プラナヤーマ(呼吸法)、エネルギーコントロールのための重要な段階。そしてクンバカ(止息)。

呼吸停止とともに、心も止まる。ハタ・ヨーガ プラディーピカー。
生命エネルギー(プラーナか?)が身に集まってくる。
副交感神経が優位になっている。
血中二酸化炭素濃度が上がることにより、ヘモグロビンからの酸素遊離が起こり、組織へ放出される。
これはミトコンドリア活性に繋がるようだ。

実際、この状態が続いていた頃、活気に満ちてあまり物事に動揺することは無くなっていた。

またもう少し、このあたりを今どう活かせるか考えたい。

そういや元オウム死刑囚、井上嘉浩さんの水中クンバカ映像は有名だったなー
( •̀ㅁ•́;)



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